ウィンカーインジケーターのLED化の際に、スパゲッティ配線を少しでも解消しようと各種インジケーターランプもカバーから取り出したりして悪戦苦闘しました。
その際、サイドスタンド警告灯のLED球がコネクタから外れてしまい、何の気なしに差し込み直してしまったのですが・・・。
その後、サイドスタンドを収納したのにサイドスタンド警告灯が消えないことがわかりました。
LED球の差し込む向きが違ったのかも?
(ただしここははっきりと確認したわけではないので、そもそも消灯させることができていなかった可能性も?)
次回ウィンカーインジケーターをいじる際に、確認すること!
ところでその作業の中で、バッテリーがだいぶ弱っていることが判明しました(具体的にはセルが回らない)。
というわけで、愛用のバッテリーチャージャーで充電したところ、バッテリー警告ランプがっ!!
というわけで、バッテリーもそろそろ交換時期になったようなのでした。
さらに。
そのバッテリーがらみ(?)ですが、その弱ったままのバッテリーで各種インジケーターやランプ類の動作確認を行っていたところ(それくらいの電力供給は可能でしたから)、いつの間にかヘッドライトがつかなくなっていることが判明っ!!
これは結構イタイ・・・orz
しかも、よくよくチェックすると、ハイビームは点灯するのに、ロービームがつかないという症状。こんなの初めてだ〜。
可能性として考えられるのは、
- ヒューズ断線
- ケーブル断線
- バルブ球切れ
- そもそももう電力系が限界
- 日頃の行い
- 誰かの呪い
あたりかな・・・。4だったらやだな・・・(~_~;;
でヒューズを確認したところ断線なし。
通電確認したところ、電力が供給されていないことが確認できました。
げ、もしかしてケーブルに問題発生ってこと!?
結論。
ヘッドライトのロービーム側はバッ直加工してあるのですが、ボディアースに接続しているマイナス端子が外れていただけでした・・・orz
昨日LHN700のマイナス側を仮接続した際にこのボディアースを利用したのですが、それを外した際に一緒に外れてしまっていたようでした。
つなぎ直してヘッドライトは無事に点灯を確認、ほっと胸をなでおろしたのでした(笑)
以上、作業の備忘録と、心の準備の備忘録でした・・・やっぱり落ち着いて作業しないとダメですね・・・(^ ^;;
自作自演のトラブルでしたか(笑)
でも原因が判明して良かったですね
事象には必ず原因があります
5とか6はあくまで加速要因ですので4はお考え頂かずに修復や現状維持にお勤め下さい
偉そうですみません
エアNC30 さん
いや、お恥ずかしい・・・orz
このところ、どうもバイクをいじる際に頭を過ぎる単語があって行けません。
それは、「疑心暗鬼」。
いじるときには心と時間とにゆとりを持って、
気長にやるべぇ、みたいな心持ちで取り組まないといけませんね!
(日が短くなってるので、どうしても時間に追われる気持ちになってしまうのです)
5か6が原因として一番有力です、とか言われなくてよかった(笑)